画面の前で血を流すだけだ!血で綴れ!

writingcooperative.com

“There is nothing to writing. All you do is sit down at a typewriter and bleed.” — Ernest Hemingway

上の記事は、クラップアディクトつまり”いいね”依存だっていうライターが書いた記事です。

とても参考になります。

その中でヘミングウェイの引用があっていいなと感じたので載せました。

いやいや今は音声入力でしかも、画面の前なんかにも座りませんよ?なんて

だよね、ぱちゃぱちゃ打ってるのから卒業してえっす。コード打ってるわけじゃねんだしさ

ヘミングウェイはマッチョ文学と言われてるらしいけど、血という表現もなんか男臭い感じ

血を流すくらいの覚悟と気合が必要なんだよ

書くという行為はそれくらい酷な作業なんだ!ってこと?

1時間で何千字も書いて大量生産してボロ儲けしてる商業作家もいるしね。

何が正しいってことでもないけど、書くって奥が深いよね

いいね依存についてだけど、これも不健康な話だ

私は、SEOだとか読まれる記事を書けとかホント嫌い。

PV稼いでアドセンスで儲けたいとは思ってるけど、Googleの奴隷にはなりたくないし

あれこれ調べて、キーワードとかキーワードとか

そうやって書くのが嫌い。とにかく受け付けない。意味わかんない

そういうのにしたがわないと、ニーズにも答えられないし、検索されないのも分かるんだけど わからないが、やりたくないって思ってしまう。

とにかくこうやって、頭から垂れ出てくる言葉を画面へと流し込みたいんだ

一番気持ちいいじゃん。これが。気持ちいいことしたいがためにブログってのを続けてる。完全自己満足

別に読まれようとも思わない。素敵な文章を書いて、感動と娯楽を人様に提供したいなんて大層なこと私にはできないとわかってる。

SNSにはどっぷりハマってはいないけど、自分がそういうのに依存しやすいことはわかってる

ゲームに病的にハマったこともあるし、SNSのあしあととかいいねとか

平成とかネット時代に生きてきて、依存っていう危険なものをいろいろ感じてきたんだと最近気づいた。

もうそろそろ寝ないとかな。 徹夜する覚悟だったけど、睡眠はやっぱだいじ